Tokai
LS132SEB Custom Order

商品コード: BG

コンディション: Used

Sold Out

メーカー: Tokai

関連カテゴリ

  1. Electric Guitar

Review

Tokai LS132SEB CUSTOM ORDER

2006年~2007年頃にLS132SEBモデルをベースにカスタムオーダーされた一本。通常とは違いトップにキルトメイプルを採用し、バックはマホガニーのSEB構造です。チェリーレッド~シースルーレッドのラッカーフィニッシュ。エレクトロニクスはアップグレードされており、ポット類は国産パーツを使用し配線材はピックアップのリードワイヤーを除きBELDENが使用されています。
しっかりとボディ/ネックが鳴っている印象で、弦だけのペラペラした鳴りではなくチープさを一切感じません。ラッカー塗料を使用することで不自然なコンプ感が解消され広がりのあるラウドな生音を実現しています。ボディウェイトは4.291kgと標準からやや重めの重量感でアンプを通した際もレスポールらしい芯の通ったサウンドが魅力的です。

若干の使用感がありボディには擦り傷が多少目立ちますが、塗装の艶引けも無く全体的に綺麗なコンディションです。フレットは約8割程度の残量でトラスロッドは左右に十分な余裕がございます。ハードウェアパーツにはニッケルメッキのものが使用されていますのでくすみ等はございますがブリッジの歪みもなくプレイコンディションも良好です。牛骨ナットでしっかりとセットアップされていますので、チューニングの安定性もしっかりしています。



SEB "SOUND EFFECT BODY"とは…
木材には木目の縦方向(繊維方向)と横方向があり、振動の伝わる速さは4:1位の違いがあると言われています。
言い換えれば繊維方向は横方向より振動の伝達が速いわけです。
この振動特性に着目し、ボディの中層に木口方向(木材の縦方向)にカッティングし張り合わせた構造のボディ材を使用し、それを従来通りの木目方向(木材の横方向)にカッティングした材料で挟んだ3層構造となっています。
ラミネート構造のソリッドギター、ベースは従来から種々ありますが木口をラミネートする構造のものはありませんでした。
この構造により表板が受けた弦の振動がいち速く中の木口面を伝わって裏板全面に届き、また反射して木口面を通して表板に伝わるということが繰り返され、これまでのソリッドギターとは違う新次元の鳴りが生まれました

もっとパワフルで豊かな表現力を。
SEB構造はプレーヤーの想像力を解き放ち、思うがままに表現するためトーカイが続けてきた進化のひとつの到達点。
それはソリッドギター、ベースのサウンドはボディの使用材の種類によって固有の音色が決定されるとする従来の考え方とは違い、木材の振動の伝わり方に着目して考案された構造なのです。
この構造により従来のギター、ベースと比較し、速い音の立ち上がりとレスポンス、抜けのよいクリアーな音、ロングサスティーン、広がりのあるダイナミックレンジなどを実現しました。
SEB構造によるサウンド特性はこれまでのエレキギター、ベースに無い全く新たな音をプレーヤーに提供できるものと考えます。
SEB構造は、今までのサウンドイメージを遥かに越える可能性を秘めているのです。

Specifications

Year : 2006-2007
Condition : B+
Body : Quilted Maple Top , Mahogany Back
Neck : Mahogany
Finger Board : Rosewood
Weight : 4.291kg
Case : Soft Case